1973-09-04 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第22号
何のために一ぱい審議会をつくっているか、政府は。諮問機関、審議会というものを一ぱいつくっているですね。少なくとも問題になるのは、国民的合意を得る必要があるということを申し上げておりますのは、被保険者が掛け金を掛けているわけです。しかも、その金は、いまも試算をしていただいたら、五年間は値上げをしなくったって金は余っていると。
何のために一ぱい審議会をつくっているか、政府は。諮問機関、審議会というものを一ぱいつくっているですね。少なくとも問題になるのは、国民的合意を得る必要があるということを申し上げておりますのは、被保険者が掛け金を掛けているわけです。しかも、その金は、いまも試算をしていただいたら、五年間は値上げをしなくったって金は余っていると。
当然、通常国会は会期一ぱい審議が続くものだという前提でございますから、これはお互いの認識の相違が、また政治情勢判断の相違が、これは別でございますが、私の言を固持するわけではございませんが、私自身はほとんど解散を考えていないものですから、したがって、この通常国会の会期を前提として法案の扱い方を考えております。その点は、そういうふうに私の態度を御理解願いたいと思っております。
二番目の特色は、衆議院を通った予算案がなお参議院で五月一ぱい審議中だというこの二つの特殊な事情を考えなければならないと思うわけであります。 そこで、後藤さんの御指摘のように、ほんの一組合を除きまして全部調停段階に入っておるわけであります。
に、その際に自民党の代表からも経緯が明確にされ、自社両党の考え方の相違点等もある程度明らかにされながら、十分な審議をこの特別委員会ですべて尽くそう、ここを出発点としてやる、こういうふうに話されて、一応その話を了といたしたのでありますから、したがいまして、先ほどの筋の賛成論につけ加えて、いまの問題もあらためて御報告をし、下平君からもお話がありましたように、私どもも、この委員会が設置されたならば、力一ぱい審議
入れもの自身を厳然として置いて、その中で力一ぱい審議し、力一ぱい議了し得る状態というものが、常会制度の基本だというふうに思わざるを得ないのであります。そうでないと、常会制度と臨時会の制度、会期不継続という原則が背後にある日本の憲法に基づく議会制度というものを理解することは困難だと思うわけであります。
従来総理府は、審議会のメンバーなんというのは、あまり重要に感じられてこなかった傾向があるようで、これは少し文句になるかもしれませんけれども、この間初めて第一回のあの委員会のときに、こんなに一ぱい審議会の資料をいただいて、私はあれを見るのに三晩くらいかかった。見て驚いたことには、同じ人がいろいろの審議会の審議委員になっておられる。経済投融資の審議会だと思うと、今度は河川審議会。
その日にちは、来週一ぱい審議に充てて、二十六日ではどうかということを私は考えている、ということを申したのであります。
気がついてはおるけれども、土地改良法の一部改正で、農水委員会としても全力を注いで、きょうからいよいよ審議に入り、おそくとも今月一ぱい審議して、続いてこのダム法との関連等も研究しようというようなことを言っておりました。
○天田勝正君 もう一つ長官に聽いて置きたいのですが、先つきから言つておるように、今出ておる民法、刑法でもこれは九月一ぱい審議しなければ終らないということが、司法委員會で言われておるわけなんです。これはもう特別法のようなものでなく、基本法だから、どうしても一字一句審議するから、そういうことになる。